英語不安。天文楽しい。

Michelleが車で送ってくれるおかげで、本来よりも長く寝てられる。嬉しい。

今日の英語は早速In class essayでした。
って言ってもこれは皆の能力がどれくらいか見るためのもので、
成績には響かないらしい。なので結構適当にやってしまった。
お題は昨日宿題で出された詩の解釈。どうやらこれは古い
アメリカの歌の歌詞だったらしく、エッセイの前に先生が
その曲を聞かせてくれて、少し皆で意見を言ったりした。
また例のシアターアーツメジャーのクリス君が深読みして語っていた。
凄いな、コイツは。すっかり先生のお気に入りっぽい。
そしてその後エッセイ開始。自分でもこれはちょっと
違うんじゃ・・とか思うような解釈というかこじつけのような物を
つらつらと書いた。なんかねぇ、こういうのっていっつも
変な方向に考えちゃって、的を得た答えを出せないんだよね。
詩だから正しい答えなんてものはないんだけど、それにしたって
私の答えはちょっと突っ走りすぎ。先生が寛大な人である事を願おう。

天文学は今日は凄く楽しかった！レクチャーの最初の方はまた
ちょっと眠かったけど、後半のスライドショーはカナリ興奮した。
今日は銀河について。銀河ってのはあの渦巻きみたいになってる
星の集まりね。たくさんの銀河や生まれかけの星や、星が
死ぬ瞬間とかの写真をいっぱい見せてもらった。しかもこういう
写真は最近撮られた物だけど、実際にその写真に写ってるような
出来事が起こったのは何百年も前なんだよね。何故かって言うと
ずっと遠くにあるそれらの天体からの光がこっちに
届くまでに物凄く長い時間がかかるから。はぁ〜〜凄い・・。
ってか人間ってなんてちっぽけなんだ。そして今私がここに
いる事ができるのは、ほんと偶然が重なりまくった結果なんだなって思った。
こんな大量の星がある中で、生命が存在できるような星が産まれる
確率なんてごくわずかだもんねぇ・・。てか宇宙の外って
どうなってるんだろうね？小さい頃読んだ天文学の漫画には、
宇宙は産まれた後どんどん広がって、今も膨らみ続けてるって
書いてあった。その膨らんでる宇宙の外側はなんなんでしょう？
う〜ん、なんだか楽しいと同時に怖いわ。Overwhelming。

夜、英語の宿題（例の詩のプロによる解釈文を読んで、作者の
thesisや使ってるevidenceを探す。）をやってたら、
ナツ君（同じクラスの日本育ちの中国人の男の子）から電話が
かかってきて、宿題について相談された。そこでどうやら
私はその解釈文を、思いっきり誤解して読んでたらしい事に
気づかされる。あゎゎゎ、危ない危ない・・有難う、ナツ君（汗）
その後分からないところを、カオリにも電話して質問。
あ〜もぉ、なんだか難しい。ESLでやってたようなのと全然違うし。
考えれば考えるほど、こんがらがってくるぅぅ・・。
実際に私に向いてないのか、新学期特有の、余計な緊張による
エネルギー空回り現象なのか。後者でありますように。