天文学ってステキ。

またしても駐車場がいっぱいで遅刻するハメになった。
Michelleに明日はもうちょっと早く来て〜って頼んでおいた。
まったくも〜、タダでさえ少ない駐車場だってのに、
閉鎖になんかするんじゃないわよ。

今日の英語はベトナム戦争の事と、仏教と儒教の説明を
少し聞いた。次に読む予定の物語と関係してるからだそうだ。
そしてChrisがまたまた凄い物知りで感動した。
仏教について超詳しくて、宗派による違いとかまで語ってたし。
すげぇなぁ〜・・ってか仏教徒なのか？ひょっとして。
とにかくChrisは凄い。密かにすっかりファンになっている。（笑）

今日の天文学は凄い楽しかった。いよいよセクシーな（先生談）
宇宙の話に入りましたよ！今日習ったのは星を作っている
原子について。星を作ってる原子の99％は水素とヘリウムなんだそうだ。
というのもこれらが最もシンプルな原子で、宇宙が作られた最初の頃から
存在していたものだから。今ある沢山のその他の原子は後に作られた物らしい。
どうやって作られたかっていうと、星の中心で。
ある原子が他の原子に変るには、物凄い熱が必要なのね。
そんな熱が存在するのは星の中の中心の部分だけ。そこで新しい
色んな種類の原子が作られて、星が死んで爆発した時に
外へ飛び散る。飛び散った塵は新しい星が作られる時に再利用されて
新しく誕生した星にはその新しい原子が存在するようになるわけだ。
私達の体を構成してる炭素だとかカルシウムだとかの元素も、
元は昔の星の中で作られたもの。だから私達の先祖は星って事になるんですね。
いや〜、凄い。面白い。天文学ってステキだぁ〜vv

それにしても熱い今日この頃です。すっかり夏なのです。