夏学期＠De Anzaスタート。

夏学期が始まりました。バスで1時間以上かけて
De Anzaへ行く。かったるいにゃぁ〜。

今日は授業の前に教科書を買うため、早めに学校へ行く事にした。
De Anzaのブックストアは大きいねぇ。無事usedの本をゲットした後、
地図を片手に政治の教室を見つけ出した。
政治は私がレジストしようと思った時には既に満席だったので
wait listにいた私。クラスに行ってみて、席が空いてたり、
レジストしたはずの人が来なかったりした場合、入れてもらえるって仕組み。
でも行ってみてビックリ、クラスが人で溢れかえっている（汗）
こんなんじゃムリかなぁ・・と思ってたけど、先生がwait listに
載ってる子は全員入れるって言ってくれた。ヤッタ☆
でも先生がクラスにまわしたlistに私の名前が載ってない・・ナゼ！？
慌てて休憩時間に先生の所へ行って、listやらレジスト成功した人の名簿やら
色々見せてもらう。確かにwait listに入れたはずなんです！（汗）
焦ったけど、最終的に他の名簿の中に自分の名前発見する事ができた。ほっ。

クラスはというと、先生の話も楽しいし面白そうなんだけど
でも大変そうでビビッた。まず1日教科書1チャプターずつ読んでいかなきゃ
いけないだとか。あと先生は教科書の内容はまったく違うことをレクチャーする。
そして教科書とレクチャーの内容が半分ずつテストにでるらしい。
先生の喋り超はやい〜・・テストに出るのに、重要な事聞き逃しそうでコワ。
レクチャー終わって、ややビビりつつ教室を後にする。

次は歴史。こっちも先生超喋るのはや。ってかこんな調子で
2時間も喋りつつけられるって尊敬だ。もうノート取るので必死。
こっちも教科書とレクチャーの内容半分ずつテストに出る方式らしいので
聞き逃すまいと必死だった。でも色々聞き逃した。
むぅ・・コレは授業録音した方がいいかな・・一応録音MD日本から
持ってきてあるし。今まで使った事なかったんだけどね。ついに出番か。
とにかく、どっちの先生もいい人そうなんだけど、喋りの速さと
周りに友達がいないのとで、初日はビビった上に心細かったって事です。

授業の後ボケーっとキャンパス歩いてたら、なんとSF State Universityに
行ったはずのミユキに再開！びっくりした。彼女も夏は
ここで授業を取ろうと思ってるんだって。ちょこっと彼女と
お喋りしてから、もう一度ブックストアに行って、入れる事になった
政治の教科書を買った。1チャプター25ページくらいで、
そんなに長くない事を確認してちょっと安心した。

帰宅。皆と違う学校に行ってるってので、やっぱ寂しい気持ちになりゅ。
すぐ慣れるだろうけどさ。まずは友達作らなきゃなぁ。
今日話しかけた人達は皆サバサバしてて、とっつきにくそうだったから
ちょっと凹んでた。明日から気合入れて頑張ろー・・。