箱根ガーデン。

2004年10月8日 日常
今日は金曜日なので、皆で放課後遊びに行った。
Michaelのバンに乗せてもらって、まずはIn-n-Out(ハンバーガー屋さん)に
連れてってもらってランチ。ファーストフードとは言え、In-n-Outの
バーガーは中々イケるvメニューもハンバーガーとチーズバーガーと
ダブルバーガーの3つだけってこだわりようだし。

食事の後はミツワへ行って、Andrew?と合流。
しばらく日本の食料品売り場や、レンタルビデオコーナーを眺めたりした。
マサコちゃんとは今まであまり話した事なかったけど、
面白くて、凄い可愛いなぁ。話しやすいし、良い子だv
食料品売り場で色んな料理の材料とか買ってて、家庭的な一面も垣間見えた。
いいねぇ・・・見習わなきゃ。
しばらくまったりした後、今度は久しぶりの箱根ガーデンへレッツゴー☆

カメラ持ってくるべきだったな〜って思った。
相変わらず綺麗なガーデンである・・・。用意周到なユウキは
しっかり持ってきてて、色々撮っていたけど。
金曜だから何かあるかもって思って持ってきたらしい。賢いねぇ。
仕方ないから私は携帯のカメラで撮ったよ。瞑想中のMichaelとか(笑)
マサコちゃんと私とユウキとMichaelとカオリで、ジャンケンして
買った方が負けたほうのスタート地点に向かって突き進むってゲームを
したんだけど、私とカオリとユウキチームは1分でMichaelに敗北。
くそぉぉ、野生児め。ジャンケンもめちゃ強かったMichael。

この後Foothillへ戻って、皆は夕飯食べに行くって話をしてたんだけど
私はもう疲れてたので帰らせてもらう事にした。
サンアントニオまでAndrewに送ってもらって、そこから
バスに乗って家に帰る。
夕飯食べて、それからLittle Otikっていう映画のDVDを見た。
これはチェコの映画。子供に恵まれない夫婦がいて、夫が
妻を慰めるために木の根で赤ん坊っぽい人型を作って、それを
妻が本気で赤ちゃんだと信じるうちに、ほんとに動き出して
生き物になってしまう。でもソイツが物凄い食欲を持っていて、
食料集めに必死な夫妻。そして終いには人間まで食べてしまう・・って
なんだか怖いけど、あくまでアートな映画です、多分(汗)
一番見てて面白いのは後半から夫妻に捨てられたこの化け物の
世話をする少女なんだけど。なんか子供の純粋な残酷さが良く出てる。
化け物に食べさせるエサのリストに自分の親まで入れてるし(汗)
セックスについての本と子供の為の童話を同時に読んでたりするのも
なんだか複雑。でもそうだよなぁ、子供ってピュアなだけじゃぁないよな。
結構残酷な所もあったり、大人にはつかめない不思議な世界観持ってて、
全く違う世界に存在するかもしれない「友達」に憧れてるような
フシもあるよね。てか私がそうだった。
なんかこの映画見てて思い出した。これは子供の世界だ。
これはチェコでは結構有名な監督さんの作品らしい。
他の作品も見てみたいなぁ。

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