ヘ・・ヘロヘロ〜〜〜〜ン。（←今日のムード）
めッちゃ起きるのが辛かった今日の朝。昨日の疲れが
バッチリ残っております。ふらふら。
でも学校へ行かなければ。バスに乗って、ナツ君のラフドラを
読みながらコメントを書く。皆でラフドラフト交換してコメント書く日、
彼は書き終わってなかったのでクラスさぼったのね。
でもコメントもらうのも評価の対象で、ファイナルドラフト出す時は
皆のコメント入りのラフドラも一緒に出さなきゃいけない。
だから書いてくれと一昨日頼まれたんだけど、それを書くために
いつもより30分早く学校にきてくれない？って最初は言われたんだ。
でも今日は絶対疲れてるって分かってたし、そんな早く行きたくないので、
メールでドラフトを送ってもらってプリントアウトして
バスの中で書く事メモっておいて、学校でナツ君に会ったら、
授業の前にパパッと書き込めるように準備したわけだ。
でも学校で実際に会ってラフドラ見せてもらうと、私に
送ってくれたヤツと内容変ってるし。ぉぉおおい！
送ってもらった意味もバスの中で読んでた意味もないやないですか――！
しょうがないので最初から読み直して、適当なコメント書いておいた。
ヤレヤレ。

英語の授業、しんどくて上の空。
授業後カフェテリアに行ったらTeeとDanielがいたので混ざる。
途中でナツ君とカオリもやってくる。でも私は
そのままテーブルで爆睡。でも寝たらちょっとスッキリした・・かな？

天文学の時間。結局うたた寝。
ぁあ〜、ダメだ。集中できない。しかも今日に限って
セクシーじゃないことやってるし。なんか科学っぽいし。
余計に眠気を煽ります。銀河系の話してる所で
メタンがどうの、ホルマリンがどうのって・・何？
アミノ酸って何・・・・スヤスヤ。

授業後もフラフラして千鳥足な私。カオリさんに
骨抜きと言われた。（笑）なんかもう眠いのに加えて
ボール遊びのせいで腕とかはってたんよね。フ〜ラフラ。
なので今日はもう昼ご飯食べたらとっとと帰った。

家について即効寝て、夕飯で起きて、英語の宿題に取りかかる。
次のエッセイのために、どのポエムについて書くか、
いくつか候補をliteratureの教科書からピックアップしてこい、というもの。
でもこのliteratureっていうのが百貨辞典サイズなのね。
NIC時代のプレカリより分厚いの。その中からピックアップと
言われましても。多すぎてどれがいいのやら。
でも一度決めたらもう変えるなとか、先生がプレッシャーかけるもんだから
慎重に選ぶようにした。悩んでたら久々にAlexがメッセで話しかけてくる。
おひさ〜。で、彼は先学期このクラス取ってたので、お勧めの
詩を聞いてみた。そしたらいくつか教えてくれたけど、
どれも私達の教科書には載っていない。先学期と違う教科書なんだよねぇo(´^｀)o ウー
でもポエムが決まったら、解釈するの手伝ってあげるよって
言ってくれてた。得意そうだな、そういうの。自分も
ポエマーだしな（笑）煮詰まったら助けを求めよう。
結局4つ程面白そうなやつをピックアップ。
どれも10行くらいの詩だけど、これ使って3−4ページの
エッセイ書くのにゃ〜・・できるかな〜・・頑張ろう〜。

昨日エッセー頑張ったけど、コンクルージョンだけ終わらせられなかった。
朝の5時までやったんだけどねぇ。

さてさて、エッセイは残ってるけど、今日は遊ぶのです！
いつものNIC6人組＋Michael、Andrew、Edwin、Teeと共に
Montereyに行って来た。以前Arunさんと来た事あるけど、
やっぱメンバーが違うと違った楽しみ方ができる。凄い楽しかった。
8時半にEdwinが迎えに来てくれて、De Anza Collegeで皆と集合。
それでEdwinの車に私、ユカ、サオリ、Teeが乗り、他のメンバは
Andrewの車で出発。でも私は2時間半睡眠だったので
行きはひたすら熟睡してた。ネムネム。

到着して、まずは水族館へ！と思いきやランチを先に食べるべく
手に再入場できるようスタンプ押してもらって、外で
レストランを探す。良さげなタイレストランを見つけて
そこで食べる事になった。頼んだ豆腐入りイエローカレーは
とても美味しかったvv朝ご飯リンゴしか食べて無かった事もあって見事完食♪
メグとカオリの二人は食べきれず、大食いのMichaelに処理してもらってた。
ホントよく食べるね、君は（笑）

お腹いっぱいになった所で、改めて水族館へ。
写真家のメグとTeeが狂い出す。特にTee。すぐ写真構えながら
どっか行っちゃうし。気がついたらカメラがこっち見てるし。
なんかあちこちでフラッシュが光ってた気がするな（笑）
可愛いラッコや綺麗なクラゲを見て満足。タコとマグロに至っては
私達日本人は「美味しそう・・」とか呟いてしまうのでした（笑）

水族館の後は喫茶店へ行って、飲み物やアイスを頂いてまったり。
私はブルーベリーチーズケーキ味のアイスクリームをカオリとシェアした。
美味し〜〜vvAndrewとEdwinはでっかいサンデーを短時間で
平らげていた。男の子って凄いね・・。

また食欲が満たされた所で、今度はビーチへ。
皆で靴脱いで裸足で海岸を駆け回る。最初冷たかった水にもすぐ慣れた。
私達もはしゃいでたけど、男組（Tee以外）はじけすぎ（笑）
MichaelとかAndrewとか飛び跳ねまくって駆け回ってるし、
Edwinなんて転んで全身ビショビショになってるし。
Michaelはジーンズが濡れたからって、途中ではさみで切って
短パンにしていた。（笑）
一通り水を楽しんだ後、そのままビーチでフリスビー。
近くで寝転んでまったりしてたカップルに鬱陶しそうにされながらも楽しむ。
フリスビーの後はボール遊び。そうこうしてるうちに
日が暮れてきて、夕日が海に沈むのを皆で見る事ができた。
あ〜〜〜、なんかいいねぇ、青春だよぉ〜〜vvきゅーん。
そのままボール遊びを続けて、気がつけばもう9時ごろになってた。
もう寒くて震えまくりながら車へ戻る。

皆お腹ペコペコ。なので夕飯を食べる場所を探しだした。
でももう遅くてお店も閉まっちゃってて、しかも皆あんまり
お金持ってないもんだから、中々いい所が見つからない。
でも最終的にAndrewがお手ごろなピザ屋を発見！さすが、頼りになるね、君は。
一番大きいサイズのピザを2枚頼んで、1人たったの4ドルで
お腹いっぱい♪お店のおじちゃんも感じ良かったし。
ご馳走様でした。
満足して帰宅。帰りの車も皆熟睡。でも私はなんだか寒くて
寝れなかったけどね。帰ったら熱いシャワー浴びよう。
ホントは湯船につかりたいところなんだけど・・。

De Anzaに到着して、Michael、Andrew、Los Altosチームとお別れ。
Mountain ViewチームはEdwinの車で送ってもらう事になった。
皆有難う。ホント楽しい一日でした。素敵な友達が
沢山いて、私は幸せだ。

家に着いたのは1時半頃。フラフラしつつもエッセイ終わらせて
3時にようやく寝れました。つかれたぁ。

今日はひたすらSulaのエッセイを書いてた。
やっぱいざ書き始めて見ると、分かったつもりになってた所とか
情報不足なことに気づいたりして、結構手間取った。
ラフドラフトから完璧に変えちゃったしね。
小説は長いから、エッセイ書くの難しい。何度も
読み返してじっくり考える、とかできないもんなぁ。
でもこれが終われば、次はポエムだ。ポエムは解釈難しいだろうけど、
でも短い分何度も読んで理解深めることができそう。
あとちょっと。頑張れ頑張れ。

はいはい、昨日に引き続いてリサーチ頑張ってます。
出会い系サイトを徘徊しております。（爆）
インドのサイトは普通だ。結構同じ宗教の人と結婚したがってる
みたいだけど。カーストの情報も確かに掲示してあるけど、
でもそんなにこだわってるようには見えないな。
むしろ面白いのは、親が娘のプロフィールとか投稿してある所。
「うちの娘は気立てがよくて・・。」とかって紹介してあるの（笑）
アメリカの出会い系は自分で自分のこと褒めまくりでウケる。
「俺はsexyで優しくてユーモアがあって魅力的なナイスガイだ。
仕事も順調でお金もあるし、友達も沢山いるし・・でも唯一
足りないのが魅力的な彼女なんだ。」とか（笑）そこまで
自信あるなら、現実で彼女探せばいいのにって思うけど。

途中で分からない単語とか出てきて、都合よくメッセがオンラインだった
Arunさんに質問してみる。そして案の定「ホントに宿題のために
出会い系サイト見てるの？(￣▽￣) 」とからかわれる。
当たり前でしょ〜〜〜がっ(｀×´) プンプン!!
そして昨日図書館の人に出会い系記事探すの手伝ってもらうハメに
なったって事話したら大ウケされた・・（爆）
終いには「MSNに大笑いしてる顔マークが無いのは残念だ。
ヤフーならあるんだけどなぁ。」とか言われるし。
なんだよ〜〜、そんな大笑いとか普段しないくせに。あほ〜。

ともかく違いはいくつか見つけられたので、リサペは順調に終わった。
明日はSulaだ。頑張ろう。

今日も皆カフェテリアに集合。今日は皆は映画シュレック2を
見に行くらしいんだけど、私は案の定忙しいので遠慮した。
でも見に行く前にシュレック1を見てないメグとMichaelが
AndrewのPCでそのDVDを見る事になり、それは私も一緒に見せてもらった。
何故か最初フランス語に設定するAndrew。シュレックなのに
変にエレガントでウケる（笑）
その後ちゃんと英語で見て、いっぱい笑った。
Andrewがめちゃくちゃ気に入ってるだけあって、中々面白い映画だった。有難う。

映画見終った後、地理のリサペのための資料を見つけるべく図書館へ。
でも聞いたところによると、この後私がもうバスで帰ろうとしてると
思ったらしいAndrewが家まで送ろうと、バス停まで私を探しに
行ってくれてたらしい。でも私は図書館でした。ごめん。
でも気使ってくれて有難うです。ヽ(=´▽`=)ノ優しいなぁ。

さて、今回のリサペのお題はというと。「インド人に取っては
同じカーストの人と結婚する事は重要である。なので
インドの結婚出会い系サイトと典型的アメリカの出会い系サイト
もしくは新聞や雑誌の出会い系セクションを比較して違いを
説明せよ。」・・・なので私は図書館まで出会い系の記事を
探しに行ったわけです（汗）でもねぇ、ヤフーとかに
出会い系サイトがあるのは知ってるけど、新聞とか雑誌とか
あんま読まないし、出会い系セクションとか見たことないし、
どこを探せばいいのかよく分からん。
しょうがないので司書のおばちゃん達に、探すの手伝ってくれと
頼むハメに。「すいません、出会い系の載ってる新聞か雑誌ありますか？」
・・・恥ずかしい（TT)でも一生懸命探すの手伝ってくれたおばちゃん達。
有難うございます・・でも結局図書館にある雑誌や新聞では見つからなかった。
で、Media Centerに置いてあるフリー新聞「Metro」になら
あったハズ、と教えてもらい、それを探しに行った。
Media Centerから2つもらってきて、めくってると、小さいセクションだったけど
やっとこさ出会い系発見。ヤレヤレ。で、そのセクションだけ
抜き取って、残りはコッソリMedia Centerに返しといた（ぉぃ
だっていらないんだもん〜。
しっかしこの出会い系、思いっきりSex目的なんですけど。
やらしい事この上ない。「Hi，私は若くて巨乳のsexy girlよ。
マッサージしてくれる優しい男を探してるわ」みたいな。
ぉぃぉいおい。堂々としてんな〜、アメリカ・・。
こんなん学校のリサペに使っていいんですかね？
でもこれしか見つかんないし。あとはネットで探そう。

この後はMedia CenterでSulaエッセーのイントロだけ書いて
家に帰った。今週末は忙しいな。頑張るべ。

今日もいつものごとく授業後カフェテリアに行くと、でっかい
グループができていた。これまでNIC仲良し6人組でいつも
一緒にいたけど、最近それに日本語クラスのMichael、Andrew、
Edwin、それとTeeとたまにDanielが加わって、超にぎやかです。
楽しいねぇ♪今日はカオリのルームメイトのキョウコちゃんも
一緒にお昼を食べたんだけど、彼女と私はすごく俳優の趣味が
合うという事が判明！ViggoにSean BeanにEric BanaにDavid Wenham。
や〜、こんなに気が合う人は始めてです。万歳♪
いつも一緒にいる皆は好きな俳優や歌手はバラバラだからね。
でも趣味の全く違う同士で仲良ししてるってのも素敵な事だと思うv
人それぞれで、面白い。でもやっぱたまに気の合う子がいると
それも嬉しい。ホクホク。あ、キョウコちゃんにキャンパス内にある
スタバのお兄さんの事どう思うか聞けば良かった。
ハンサムなのです。入学して以来密かにファン（笑）

皆が山登りに出かけて、私とカオリとAndrewだけになる。
エッセイ助けてよ〜とか半ば冗談で言ってみたら、早速
カオリのエッセイを読みはじめるAndrew。（私はまだ書けてなかった）
そして色々アドバイスを始める。怯えるカオリ。（笑）
でも以前Arunさんに言われた事と同じ事言ってた。
エッセイ書く時受動態は使わない方が良いって事。先生は
Active formを好むらしい。でもそれで点引かれた事ないし
（多分留学生の事配慮してくれてる学校だから）、そこまで
考えてる余裕がないのでいつも無視している（ぉぃ
ちょっとずつActive formに慣れていったほうがいいかなぁ。
カオリが去った後、「Was I too mean?」とちょっと気にしていたAndrew（笑）
ふふふ、確かにカオリは怯えてたけど。でもアドバイス有難うって事でv
その後も私はしばらくエッセイに取り組む。そんな私の隣で
Sula読んでるAndrew。「面白い？」って聞いたら、ノーコメントだった。
「Darkだよね。」っていうと、「yeah」って答え。
ほらね、やっぱグロすぎる話は読者のやる気なくさせるんだって。
5時くらいになったところで、帰ろうとしたらAndrewが
送ってくれる事に。ラッキィ♪

夜、エッセイの続きやろうとしたら、Derekがメッセで話しかけてくる。
「取り込み中」にしとくの忘れてたぁ。でも何やら彼は
凹んでたようなので、「ゴメン、今忙しいから」とか言えない・・。
落ち込んだ時はお互い様だからね。できる限りsincereになってあげたい。
なんだかクラスでトラブルがあったのと、遠距離恋愛中の彼女と
上手くいってないのが原因らしい。
ちょっとするとケイジ君も話しかけてくる。そしてなんとこっちも凹んでいる！
こっちは千秋さんにプロムお断りされたらしい。あーぁ。
彼女いなくて好きな子もいなくて、好きでもない子誘った上に
断られてって、かなり情けない・・と落ち込んでいた。
しかし凹んでる人2人を同時に相手するのって大変なんですけど。
しかも片方英語やし。アタヽ(´Д｀ヽ ミ　ノ´Д｀)ノフタ
しばらくしてDerekと話し終わって、ケイジ君と話続ける。
でも最後には「聞いてもらってちょっと楽になった」と言ってもらえた。
よかった。そして「ナオはナイスや。色々分かってる。内面いい感じ。
ホンマにいい友達って感じでいいわ。」とかスイートな事まで言ってくれた。
じーーーーーーーーーーーーん。嬉しいぃぃ。
なんか私は普段友達に「一生懸命」だとか「賢い」だとかって
認めてもらう事はできるんだけど、単に性格だけをとって
気に入ってもらえる事ってあんまりないので、感動した。
有難う。こっちも嬉しくなったよ。おかげでエッセイ全然進んで無いけど、いいや。
頑張ってプロムに連れてく子見つけてください。

あ〜〜・・大変だ。エッセイが大変だ。
先週読み終わった小説、Sulaについてのエッセイrough draftの提出明日です。
しかしこの小説、ほんと深すぎて、ややこしすぎて・・。
しかも今までの短編小説と違って長いから、読み返すことも
できなくて、ホント書きにくい。
まぁrough draftだから、適当に書いてもいいんだけどさ。
それにしたってアイデアが浮かばぬ〜(ノ_・、)シクシク
もうちょっと素敵な話だったら、やる気も起こるってもんなんだけどね・・。
なんたってドロドロだから、やっててあんまり楽しくない。
凄い深くてノーベル賞受賞してるだけの事はあるんだけど
好きにはなれないんだよねぇ〜。
なんていうかさ、例えテーマが人間のダークな部分だとか
汚い事だとしても、やっぱ文学としては、もっと綺麗に
描いた方がいいと思うのね。モチロン綺麗なだけの話も
つまんないけど、ドロドロさせるだけじゃ読者もやる気なくすし。
私が好きになる話は皆その辺のバランスが良く取れている。
ってか主人公のSulaも言ってるじゃんよ。aestheticsもつまらないけどuglinessもつまんないって！分かってるなら
このドロドロさ加減なんとかしてくれって感じ。

・・・とまぁグチはこのへんにして。

夜になってナツくんから電話がかかってきた。エッセイについての相談ね。
なんか最近ナツ君がとても可愛く思えるよ、私は（笑）
クラスで同じグループになったりすると、ホント遠慮ってものが
全く無いのね。人の消しゴムやら電子辞書やら、「借りるよ」の
一言もなく、当然のように勝手に使ってるし。結構人の言ってる事
ムシしたりするし。でもそのくせエッセイ提出前になると
しょっちゅう電話がかかってくるのね。
「ナオちゃ〜ん、エッセイどぉ？」みたいな（笑）
なんかすっごい弟キャラだよね。勝手気ままに振舞ってるくせに
たまに上手くスィートな所見せるもんだから、許されてしまうっていうか。
タイプは違うがうちの弟もそんな感じだな。

とにかくもうエッセイ書き始めるも、上手くいかない。
とりあえずfree writeのようなぐちゃぐちゃペーパーを
仕上げました。・・これ明日またグループで交換して
コメント書くんだよね・・今回はもうラム＝チュウでいいかも。
あんま真剣に見て欲しくない。こんなもの。
Chrisにだけはあたりませんようにぃ〜(´▽｀;)

今日は原Michael君の家で寿司パーティーでした♪
夜の7時半にMichaelと妹のMichelleちゃんが
ウォールマート前まで私、ユウキ、サオリ、メグの4人を迎えに来てくれた。
メグ＆ユウキはMichaelの車、私とサオリはMichelleの車に乗せてもらった。
Michelle・・18歳なのにとても大人っぽい。妹さんじゃなくて
お姉さんかと思っていた（＾＾；安室奈美恵のファンらしい。
兄弟そろって日本通だね。
原家に着くと、そこにはカオリ、ユカ、Tee、Daniel、Edwin達が
すでに集まってた。その後マサコちゃんっていう子（かなり
シャイで面白かった）とAndrewがやってきて、パーティー開始☆

Michaelのお父さんが作ってくれた、超豪華な寿司登場！
お父さんは日本で調理師の免許持ってるらしく、かなり
本格的で感動した。手巻きじゃなくて握りだったし。
マグロ、サーモン、ハマチ、イカ、エビ、ウニ、イクラ等々。
もうお店のみたいに素晴らしい出来だったよね。
皆感動して、ずらり並んだ寿司を写真に収めてから、猛スピードで
平らげていきました（笑）ほんと美味しかった・・参加費5ドルで
こんなに贅沢できるなんてラッキ〜〜〜。感謝です。

食べながらLost in Translationとトトロの映画も見せてもらった。
Lost〜はあんまり集中して見て無かったんだけど、トトロは
久しぶりにみて、やっぱ可愛いな〜っと感動v
Michaelが「I like this scene!（トトロが傘さしてるところ）」とか言って
ウキウキしてるのが可愛かった（´ー`）

そしてそして。今日の主役はなんと言ってもMichaelのお父さんです。
もう陽気でお喋りで、オヤジギャグ連発のイカしたダディでした（笑）
長野出身らしいけど、江戸ッ子っぽい。ビール片手にずっと語っていた。
でもなんだか人生について語ったりしてて、人の語りを聞くのが
大好きな私は真剣に聞いた。

学んだ事：
「辛い事は勝手に天から降ってくる。だからこそ楽しい事を
自分から率先してどんどんやっていかなきゃいけない。」
「100％信頼できるのは自分自身。どこへ行っても
強い芯のある人間でいなきゃいけない。」

有難うございました。このお父さんも厳しい時代に生きて
色々苦労してきたっぽいのでね。そういう人の話っていうのは
聞いておいて損はないと思う。なんかパワーもらえる気がする。
ってかこのお父さんに会ってMichaelがあんなにピュアで
いい子に育った理由が分かったよ。

でもお父さんずっと日本語で喋ってるから、日本語分からない
男の子達は退屈してたねぇ（＾＾；Michaelは結構言ってる事
分かってるぽかったけど。凄いね。完璧に退屈しちゃってる
EdwinとDanielを気遣って、Michaelが話しかけに行くも、
お父さんに「おめぇはうるさいよ、しゃらっぷ！」と怒られる（笑）
とにかくお喋り好きのおじさんでした。でもMichaelはこんな
お喋りになりたくないから、お酒は飲まないんだそう・・（笑）

夜中12時くらいになって、お父さんが今度はそうめんを出してくれた。
「まだそうめんくらいは食えるだろー！」とか言って。（笑）
皆満腹だったけど、逆らえずに頂いた。美味しかったけどね。
2時くらいになってトトロが終わったので、一同解散。
原さん、ホントに有難うございました（＞＜）

この後カオリ、ユカ、Tee、Daniel、Edwinは家に帰ったけど
残りの皆はKrespy Kremeっていうドーナツ屋さんに行く事に。
（まだ食べるんかぃ）Andrew曰く、夜中の3時以降はドーナツが
タダになるんだって。Krespy Kremeは凄く美味しいって
評判なので、私も眠いながらも初チャレンジした。
結局私達が行った時はちょっと早過ぎたみたいで、タダじゃなかったけど
でも噂どおり美味しかったvちなみにMichaelのおごり。
ありがとうv

このあとMichaelにメグと一緒に家まで送ってもらった。ほんと
今日はお世話になりました♪MichaelもパパもMichelleも有難うでした♪

今日は朝から大変であった。というのもバスパスを忘れた・・。
バカバカ〜(ノ◇≦。) 余計な出費。

でも今日はカオリ＋ユウキ＋ユカと一緒に映画Troyを見に行く日。
やな事は忘れて楽しみましょう。この映画はキャストが
いい男づくしだよねvブラピにOrlando Bloom（は、それ程好きじゃないけど）に
Sean Beanに、それと新しくヘクターを演じてたEric Banaにも惚れたv
あの役は美味しいよねぇ（笑）

話は期待以上に良かった。以下ネタバレ・・って程でもないか？
戦争の描写は指輪物語とかと似てるけど、テーマは全然違うよね。
ギリシャ文化全体に通じることだけど、もっと人間くささとか
人間の愚かな所を伝えてる。敵も見方も人間で、どちらも
守るべき物とか愛する人がいて、ハートがあるもんだから、
どっちか片方を応援するっていうことができない。だから
すごく悲しいの。他の戦い物の映画だと、最後にやられるのは
悪者って決まってる。でも本物の人間同士の戦いの場合
勝敗が表すのは力の差だけであって善悪じゃないんだよね。
そして誰かが殺されれば、またその人を愛してた人間が恨みを抱いて
仇を討とうとする。そしてそれが成功したら、今度はまたその
人間の家族や誰かから恨みを買う事になる。そんな繰り返し。
いつの時代でも起こってる事だよね。
誰かを恨んで追いかけてる間は、その人を殺す事が自分の中で
正当化されてて、相手にも愛する人がいるって事や、感情があるって事を
忘れちゃってるんだ。英雄アキレス（ブラピ）は強いけど、
でも彼も所詮人間。こういう事まで頭まわってなくて、
自分の感情だけで行動して、残酷な事もしちゃってる。
そして最後は自分も報い受けてるし。でも彼も愚かなだけじゃなくて
恋人の事は思いやってるんだよねぇ・・・ああムナシイ。
所々に入ってるロマンスのせいでますますキャラクター達に
感情移入しちゃって、よけいに戦いのシーンが辛くて悲しかった。
戦争物だけど、強い英雄がカッコイイ！っていうテーマでは
全くないあたりが、とても気に入った。こういう
人間の内面を見せてる映画って好きなんよね〜。
なんか思いついたままにブヮ〜って書いちゃった。
分かりづらかったらスイマセン。

映画の後は皆でニジヤへ行って、日本のお菓子を買う。
明日はMichaelの家でスシパーティーなので、それに
持って行くのだ。楽しみぃ♪

さ〜て。今日から3日間は楽しい事づくめだよよん☆
まず楽しい事一つ目。今夜はInternational Night。
カフェテリアで行われるパーティです！！
ホントは5ドルのチケット買わなきゃいけないんだけど、
私とサオリとユカはタダ。ファッションモデルとして出場するのでね☆
衣装はモチロン日本の浴衣です。この日のためにわざわざ
送ってもらったよ（＾＾；買ってあったけど、着て外へ出るのは
これが始めて。o(^o^)o ワクワク

授業が終わってから、まずカオリとユウキに髪をいじってもらった。
私は髪いじるの苦手。ネコッ毛だから扱いにくいのだ。
でもさすがはカオリ＆ユウキ。彼らはプロなので、こんな
扱いにくい髪でも、バッチリ可愛いお団子＋三つ編みに決めてくれました☆
有難う〜〜vvその後彼らはドレスを買うべくショッピングへ急ぐ。
私はご飯を食べて、マコちゃんと喋ったりしながらSulaの続きを読む。
喋りながらだったからあんまり進まなかったけどね〜・・。

4時。リハーサルの時間なのでカフェテリアへ行く。でも
なぜかマユコちゃんにテーブルセッティングを手伝わされる（笑）
その後衣装に着替え。着方を大分忘れちゃってて、皆で苦労する。
一応着方が載ってるチラシ持ってたけど、それだけじゃやっぱ分からん。
でも苦労した結果、なんとか無事に皆着れました。イエィ☆
そしてリハーサル。2人1組で舞台に出て行くので、サオリと
ペアになって、ポーズもきめた。
リハーサル後、バッチリ可愛いドレスに着替えたカオリとユウキに再開。
慌ててヘアメイクを頼むサオリ。そして私とおそろいの髪型にしてもらって
双子みたいになりました。(*´∇｀*)

パーティが始まって、まずは皆と一緒にビュッフェを食べる。
色んな国の食べ物が集まっててステキ☆サモサ（インド）やら
寿司やら・・全部美味しかったぁvv
そしてファッションショー開始。カメラ構えた人達がいっぱいいて
ちょっと緊張した。けどすぐ終わったし楽しかったv浴衣姿は
いっぱい褒めてもらえたしね〜♪他にチャイナ服着た子達や
韓国のチマチョゴリ着た子とかもいたけど、一番可愛い！って思ったのは
ESL時代のクラスメイト、チナラが着てたドレスだな。
キルギスタンだっけ？土地柄もあってか、アジアとヨーロッパが
混ざったような感じで、とにかく可愛かった！

自分の出番が終わった後は他のパフォーマンスを見る。
フィリピンのスティックダンスとか、インドネシアの男の子と
日本の男の子の歌とかサルサクラブのダンスとか・・。
皆素敵でした。一通りパフォーマンスが終わった後は
ダンス大会になってた。そして私も日本語クラスのChrisさんに
誘われて、久しぶりにサルサを踊る。あーーステップ分からん〜。
でも楽しかった。またサルサクラブ行きたくなってきた。
でもあのインストラクター嫌いなんだよね。あとやたら
スキンシップ過剰なおっさんとかいるんだよね・・。むぅ。
気が向いたら行ってみよ。ユウキもAndrewと一緒に踊っていました（笑）
Andrewは昔ダンスも習ってたらしい。なんでも出来るんだなぁ、君は。

帰りはケイジ君に頼んで迎えに来てもらった。夜なのでバスが
ないんですよぅ。車持ち友達万歳☆ユウキとサオリも一緒に
送って行ってもらった後、何故かバブルティー（タピオカ入ったやつね。）を
飲みに行く事になる。ケイジ君のおごり。万歳（笑）
そしてまた彼の人生感等々の語りを聞いて・・・あと
プロムにチアキさんを誘おうと考えてるらしい事も教えていただきました。
うぷぷ。チアキさんは綺麗だからねぇ。頑張れよぅ。

その後家まで送ってもらって、Sulaを読もうと思ったけど
寝てしまいました。疲れた。おやすみ。

今日の英語はChrisが来なかった。ホッ。
そしてグループディスカッションは無くて、先生が生徒に
当てていく方式だった。そして見事に当たってしまった。
しかも昨日Chrisに散々せかされて、結局答えられなかった所だし。ぁぅぁぅ。
とにかく自分が思った事を言ってみるも、先生の反応イマイチ。
あーあ。ホントこの本難しすぎです。

授業の後はカオリと図書館でSulaを読む。
なんかもう、ますますドロドロした展開になっていくんですけど。
昼ドラですか、これは。

お腹がすいてきた所でカフェテリアへ移動。そしたらまた友達が
わんさか集まっていた。AndrewとTeeがパソコンで何やら
日本のアニメを見ている。なんか裸のおねえちゃんが出てくるんですけど。
そのあと近未来系のアニメにかわる。これまたお姉ちゃんの
コスチュームが露出多すぎですけど。ああああ、あんたら
何を見てるんですかーーーーー（TT)でも日本の少年向けアニメって
こんなん多いよなぁ、やっぱ。
その後はAndrewの趣味なのか、タイのムエタイ映画を見始めた。
Andrewは格闘技全般大好きらしい。自分も空手とか色々
習ってたみたいだし。会う度にパンチの仕方やら防御の仕方を
披露してくれる。漢だねぇ。

その後皆去って行って、AndrewとMichaelと私だけになったんだったかな？
相変わらず男っぽい会話をしてる隣で、私は黙々とSulaを
読んでいた。
一日40ページはきついよな

昨日の英語の宿題めっちゃ難しかった。
Tonni Morrisonっていうノーベル賞受賞作家の小説「Sula」を
読み始めたんだけど、もう文法もややこしいし、単語は難しいし
比喩表現みたいなのがいっぱいで、もうサッパリ・・。
でも授業で皆の意見聞いたら少しは分かるかな？と期待しつつ
行ったんだけど・・。こんな時に限って大王Chrisと一緒の
グループになってしまいました（汗）
いつも先生がいくつか質問を黒板に書いて、それについて
議論し合うんだけど、Chris以外の全員さっぱり理解できておらず。
特に私を含むアジア人3人はもう何も言えなかった。
Chrisがリードして、何とか私達に考えさせようと、あれこれ
ヒントをくれる。
「ほら、ここでこういう事が起こってるだろ？っていうことは
どうだと思う？」
「ここ読んだだろう？だったら分かるだろう？」
「間違ってる答えなんてないんだよ？どう思う？」
えとせとら。
でも分かんなくて結局何も言えず。なんだかね、向こうが
何も言えない私達に対して、ちょっとイラついてるのが
分かるんさ。怖いよう〜〜（TT)
怖かったのと、悲しかったのと、自分の読解能力の低さにイラついて
今日はこの後もしばらく凹んでしまったよ。うう。
Chrisが悪いんじゃありません。私達の事どーでもいいって
思ってるような人だったら、自分の意見言うだけ言って、それを
レポート用紙に書かせるはずだからね。何とか考えさせようと
ヘルプしようとしてくれてるんだから、いいヤツなんだ。
あーー、分からないなりにでも何か言えば良かったな。
うなずくだけしかしなかったら、そりゃ相手だってイラつくだろう。
ふぅ。まだまだ修行が足りませぬ〜。
あ、でもMr. Greenのエッセイは意外にもA+だった♪
前のエッセイの方が絶対いい出来だったと思うんだけどね。
でもこのSulaについてもいずれエッセイ書くんだよね・・
読解すらできないのに？・・・ヤバイっす。

楽しかった昨日とうって変って、今日はエッセイ地獄。
英語のためのエッセイを頑張って書いてたんだけど、中々
まとまらなくて苦労した。
「Mr. Green」っていう短編のお話の解釈。前回よりも
簡単だろうと踏んでたら、意外に前より大変だった・・。
解釈はしやすくてアイデアはいっぱい出てくるんだけどね・・。
それをまとめるのが難しい。
何度もトピックを変えながら、書いては消して、を繰り返してた。
なんとか最後にはまとめる事ができたけど、もう全体を見直す
気力は残ってませんでした。グラマーボロボロかな。
もう知らない〜。

今日はアメリカに来て初☆カラオケに行って来た！
ケイジ君とDerekからのお誘いね。それにコータローと
生徒会のマユコちゃんも加わって、5人でサンタクララにある
カラオケボックスに行って来たのであります。

ケイジ君が家まで車で迎えに来てくれて、次にコータローを
迎えに行く。でもコータローは指定した時間にちゃんと
家の前に立ってなかった為、その辺一体を探しながら
ちょっとの間ウロウロするハメに。しばらくしてコータロー発見。
ケイジ君に怒られるコータロー。
「何をやっとんねん、アホかお前は。」
ちなみにケイジ君の方が年下です（笑）

その後マユコちゃんを迎えに行って、どこかで夕飯を食べようってことになった。
（Derekとはカラオケで現地集合。）

ケイジ君「何食べる？チャイニーズ？ベトナム？ジャパン？」
コータロー「チャイニーズ。」
ケ「コータロー以外で。」
コ「Fuck you」
私「さっぱりしたのがいいから、ベトナム。」
ケ「じゃあそれで。」

というわけでベトナム料理店に行って、皆でライスヌードルと春巻きオーダー。
ゴメンよ、コータロー（笑）皆が麺から食べだすと、ケイジ君が口を出す。

ケ「普通こういうのはスープから行くもんやろ〜」
私＆マユコちゃん「え〜、どっちでもいいよね〜」
ケ「美食家ちゃうなぁ〜、お前らは。」

大きなお世話ですよーだ。
まぁとにかく美味しく食事を済ませて、カラオケボックスに向かった。

Derekと落ち合って、店の中に入る。アメリカ、日本、中国の曲があって、
日本に比べたらやっぱ曲数は少ないけど、アメリカにしては上出来♪
ちゃんと新曲もチラホラあるし。・・新曲分かんないけどね（＾＾；
私のオハコであるCoccoと初期のサイケデリコはなかったけど、
変りにラルクやなつかしのマイラバを歌う。マイラバは好評でしたヽ(=´▽`=)ノ
ケイジ君はとにかくChemistry。ケイジ君といつも一緒に聞いてて
少し覚えてるらしいDerekも一緒に歌う。聞こえるままに歌ってるわりには
上手。良い声してるんだなぁ。
分かんなくなったら「パ〜パパ〜♪」とか適当に歌ってたけど（笑）
ちなみにコンビ名はchemistryならぬ「Economics」らしいです（＾＾；
経済学・・なんて堅苦しい・・。まぁchemistryも化学だから似たようなもんか。
コータローは以外に歌上手くてビックリ。Da Pumpとかポルノグラフィティとか。
マユコちゃんは洋楽歴長くて日本の曲忘れちゃってるらしくて
懐かしい曲をいくつか歌っていた。今井美樹のプライドとか
デュエットさせて頂きました♪私と音域が違うから、自然に
ハモってて良い感じやったよね〜（’-’*）フフ

結局11時くらいまで歌って終了。Derekとお別れして
ケイジ君の車で家まで送ってもらう事に。
マユコちゃんを送り届けたあと、軽く道に迷う（汗）
住宅街って凄いややこしいよね・・特に夜。アメリカ外灯ないし。
ケイジ君とコータローが道について話してる後ろで私は沈黙。
道に関してはno senseだから聞かないで。

ケ「何とか言えやナオも！分からんのか〜ぃ！」
私「分かりませ〜ん」

そんなわけでしばらくケイジ君のカンを頼りに進んで行ったら
正しい道に出た。

ケ「さすが俺。方向感覚バツグン。天才。」
私＆コ「ハイハイ」

そして無事に家に着きました。

ケ「良い歌を有難う。」
私「いえいえ、こちらこそ。おやすみ〜」

や〜、久々だったので楽しかった。カラオケ♪
I love singing.　それとケイジ君の関西バリバリのノリが
私にとって凄く懐かしくて気楽で楽しい。雰囲気的にヒンミ（小さい頃
よく面倒見てくれてた某お兄ちゃん）に似ている気がする。
しょうもないボケかます所とか。毒舌っぷりはうちの母に似ている（笑）
楽しいッス。関西万歳☆

今日は金曜なので英語だけ。皆でポエムを読んで終わった。
ポエムはわけ分かりません。しらな〜ぃ。

授業の後カフェテリアでご飯食べてから、今日はDe Anzaカレッジへ
行ってきた。夏と秋に授業取らせてくださいって言うためにね。
30分ほどバスに揺られてキャンパスに到着。Foothill行くのに
いつも45分くらいかかってるから、これからトータルで
1時間半くらいかけて通学しなきゃいけないのか・・しんど(´Д`｜｜｜)
ユカの住んでる辺りが一番いいよね。FoothillとDe Anzaの間にあるの。

さてさて、初めてじっくり見るDe Anzaキャンパスはデカイ！
建物も大きくて豪華な見た目で、4年大学の校舎のミニチュア版みたいだった。
日本の4年大学の校舎くらいはあるかな。Foothillは全部平屋
なんですけど〜、みたいな（＾＾；あれはあれでいいんだけどね。
噴水なんてキャンパス内に一体いくつあるんですか。
Foothillは1個しかないのに〜。

地図を持って来てなかったので通りすがりの生徒達に聞いて
留学生オフィスを探す。でも間違った所を教えられて
別のオフィスに行ってしまう。でもそこで地図をもらえて
行き方を説明してもらえたのでラッキー（＾＾）
留学生オフィスのおばちゃんに授業の事を伝えたけど、
どうやら申込書を持ってまた来なきゃいけないらしい。
キャシーは申し込みはオンラインでできるって言ってたんだけどねぇ。
キャシーでも間違う事はあるらしい。まぁいいや。
実際通いだすまでに、こっちに来るのに慣れましょう。

夜、PC開いてたら見知らぬアドレスの人に、メッセに登録されましたって
メッセージが出てくる。でもすぐに今日Teeさんにメアド教えていた
事を思い出して、許可。なんで教えたかって言うと、
Teeさんのショートヘア時代の写真を送ってもらう予定なのですよ（笑）
ツヤツヤのロンゲをいつも後ろに束ねてるTeeさん。ショートとか
想像できません。さっそくメッセで話しかけて、写真送ってもらった。
高校生みたいで非常に可愛い（笑）その後もしばらく話してたんだけど、
初めてあの人の熱血な所を見る事ができた。前々から
Teeは熱い！って聞いてたけど、私はこれまでそんなに熱い所を
見た事なかったんよね。ところがもう、語る、語る・・友情の事とか特にね。
彼は秋にはLAの学校に行っちゃうんだけど、私達と離れる事は
とても寂しいって言ってくれてた。私達は皆個性的で年下のはずなのに
年上に思える事もあった、みたいな。ぅぁあ、そんなん言われたら
こっちもどんどん寂しくなっちゃいますよ。(/_

今日は天文学の中間テスト。でもそんなに緊張はしてなかったんだよね。
このクラスは楽しいおかげで、必要な事は授業中に大体理解できてたし。
しかも3×5インチのカンペ持込みOKという素晴らしいシステムv
裏表使って良し。そんなわけで昨日の夜から、書けるだけギッシリ
書き込んだ。細か〜い字で隙間なくね（笑）ちょっと書きすぎ？って
思ったけど、カオリさんのも似たようなもんだった。ヽ(=´▽`=)ノ

そんなわけで教室へ行って、今日はShannonの隣に座った。
彼女のインデックスカードはパソコンでタイプされたものでした。
その方が細かい字で書けるもんね（笑）そして彼女がおもむろに
「普段どれくらい勉強するの？」って聞いてくる。
「いや〜、勉強するのはテスト前くらいかなぁ・・普段は
その日の宿題で忙しいから・・」と答える。
そしたら「私は毎日授業でやった事を見直すようにしてるわ。
そうした方がテスト前に楽よ。」ってな事を言っていた。
・・・う。ごもっとも。でも普段そんな時間ないねんもん〜(´;ェ;`)
そうこうしてるうちにテスト開始。簡単かと思いきや、
意外に応用的っていうか、考えなきゃいけない問題が多い。
問題数は少ないけどね。相変わらずイカレタ選択肢があって
笑えるけど（笑）「昔の宇宙の姿はどうやって知る事ができるか？」
っていう問題の選択肢に、「UFOが情報を運んでくる」なんて
答えがあったりする。オチャメで良いです。あの先生。
テスト後即効答え合わせ。そしたらShannonより良く出来ていた( ・◇・)?
やっぱテスト勉強はテスト前だけで大丈夫という事が分かった（笑）

その後今日は地理の中間もあったのである。
でもこれに関しては皆でズルをさせてもらった……(-。-) ボソッ
テスト問題は水曜から既に公開されてて、今日の夕方が提出期限。
つまりこの間皆で教えあったりできるというわけです。
オンラインだからテストって言っても教科書見ながらやれるわけだし。
そんなオイシイ状況なので、皆で問題をシェアするって作戦に出てしまった（爆）
今日までに自分に割り当てられた問題を頑張って解いきて、合ってるか
皆で確認。そして誰かを犠牲にして問題を提出して・・なんと
問題提出したらすぐ答えが出てくるシステムなので、残りの
皆はそれを見て、比較的満点に近い状態で提出できるという。
意外にこのクラス取ってる人いっぱいいたんだよね。だから
7人くらいで協力して、そんなズルイ事をしちゃったのでした。
でも私は見事に犠牲者になってしまった。（￣□￣！！（クジで負け）
それでも2問しか間違ってないっていう健闘ぶりだった。
こんだけ高得点だと、犠牲者でもそんな変らないよね。
それに今回犠牲者だったから、期末の時は満点取らせてもらえる
予定なのさ〜♪（期末もやるんかぃ）
皆お疲れ様でした。

家に帰ってから、ケイジ君の友達のDerekからメッセがあって、
6月にある学校企画のフォーマルなダンスパーティーに誘われた。
でも断った。・・だってフォーマルダンスとか、スキンシップ多いし。
友達でも、やっぱパートナーとして行くっていうのはちょっとねぇ・・。
でも夜になってケイジ君からメッセが来て、Derekと行ってやってくれ〜っと
頼まれた・・(´▽｀;)友達思いさんめ。でも聞いてると
Derekは彼女持ちなんだそうだ。でも彼女はカナダにいるから
来れない。「軽いノリで楽しみに行くだけなんやから大丈夫やって！
こんな機会日本ではないぞ？」っと1時間くらいかけて説得される（笑）
・・まぁ彼女持ちならややこしい事になる心配は無いし。
私もおばさんにもらったドレスにTryしてみたいし・・。
というわけでOKしたのでした。でもいざ行く事になってみると
とても楽しみだ！プロムですよ、プロム。アメリカっぽいね〜v
ちなみにケイジ君もパートナー募集中で、「誰か良い子いない？」って
聞いてきた。どんな子が好みなのか聞いてみたら
クールなカッコイイ子っていうから、メグ（カッコイイ代表）に
一応聞いてみる（笑）でも「丁重にお断りして」と言われる（やっぱりね）
いいパートナー見つかるといいね。ぐっどらっく（笑）

今日はエッセーのラフドラフトをグループで交換して
意見を書く日でした。
今回のラフドラは・・・最悪vこの前はラフドラまでに
なんとか構成をまとめる事ができたんだけど、今回は
間に合わなかった。English1Bのエッセイは構成練るのに
すごい苦労します。アイデアは沢山あるんだけど、
いざそれを一つのThesisに見合うようにorganizeするとなると
もう大変。まとまんないし！こういうお話とかってさぁ、
色んな意味や伏線をあちこちに散りばめてあるから、そんな
綺麗に段落に分けて書けないんだっつ〜のぉぉぉ。ヽ(`Д´)ノ
そんなわけでとてもまとまりのないラフドラを持って
授業にでる。ちょっと今回はホントにちゃんとしたアドバイスがほしい。
・・・でもそんな時に限って、運がないんですよね〜・・。
今日一緒のグループになったのは、中国人のカップル、
チェンチェン（♀）とラム＝チュウ（♂）。まず、ラム＝チュウは
ペーパー持ってきて無いしね！（ぉぃぉぃ）そしてとりあえず
チェンチェンと交換して意見書いてもらったんだけど、
アイデアに対する意見はろくになし。Goodとか書いてくれてあるけど、
全然Goodじゃないんですってばよ（ ゜Д゜)他に書いてくれてある事といえば、
リファレンスの仕方に対する指摘とか・・。いや、これは
これで合ってるから。間違ってないから。
微妙だな〜って思いながら、今度はラム＝チュウにペーパーを渡す。
そしたらコイツはただ読んでるだけで、ちっともコメントを書こうとしない！
結局何も書かないまま返してきやがった。おおおいいいいいぃぃ！
「どこか分かりにくい所なかった？変えた方がいい所とか。」って
私が聞くと、「いや、何も無かった。僕のよりずっとGood paperだよ。」
アホーーーー、適当に流すな！しかも「僕の」とか言って、
アンタ持って来てないだろ！ドラフト！！ったく、Chrisだったら
大量に文句とアドバイス書いてくれたはずだよ・・・。ぁぅぁぅ。
その間カオリさんは、聡明Edward＆イケ面Robertと一緒の
グループで、順調に意見交換していたようです。
ずるいずるい！ヽ(`Д´)ノどっちか一人ラム＝チュウと変えてくれ（笑）

授業の後はCathyのカウンセリングに行って来た。秋も
De Anzaで授業取りたいんですけど、どうでしょう？ってね。
無事OKしてもらって、許可のサインを頂いた。
これをDe Anzaに持って行かなきゃ行けない。今週は忙しいから
金曜に行こうっと。

その後はAlishaと天文学の勉強をするべく、図書館へ。
とりあえず別々に勉強して、質問があったらお互い聞こうって事にして
勉強開始。・・・でもなんだかソワソワして集中できないらしいAlisha（笑）
終いには図書館にあったマリリンモンローの本とか持ってきて
「可愛い〜〜vv」ってはしゃぎ出すし。面白いな、この子。

お腹がすいてきた所で、外に出て、噴水の前でお喋りしながら
ご飯を食べた。Alishaはベジタリアンなんだそうだ。
食用の動物達が小屋にぎゅうぎゅう詰めにされて飼われてる事とか、
動物に対する残酷な扱いが許せないかららしい。おお、エライ・・。
そういう残酷な事実があるって分かってても、食生活を変えるなんて
普通はなかなかできない事やんね。尊敬だ。
食の話になったところで、アメリカ人は料理をしない人が多いの？っていう
疑問について質問してみた。Betty Greerとかいたから気になってね（笑）
そしたら確かに料理しない人が多くなってきてるって言ってた。
「とても悲しい事よ。食事っていうのはアートなのに。」
おお・・さすがはアートメジャー。言う事がいちいちカッコイイv
その後近くに飛んできた小鳥を見て、また「かわい〜〜vv」って
はしゃぎながら捕まえようとしてる彼女なのでした。
ホント可愛くて良い子だ。落書き以外の絵もいつか見せてもらいたい。

今日の英語はAssaf、キョウスケ、ナツ君、セルバンドさん（・・だったかな？）
っていうメキシコ出身のおじさんと一緒に週末の宿題だった
長い小説についてディスカッションした。このおじさんは
なかなか優しくて可愛いいい人だ。キョウスケは読んできてなかった（ぉぃ
そしてナツ君は遅刻してきたので、大体はこのおじさんと
Assafが話してて、たまに私も何か言うって感じだった。
ディスカッションのレポートをそれぞれ順番に書いていくんだけど、
私が書く番になった時、Assafの意見がどうもピンとこなくて、
でもおじさんは同意してて。かといって私もこれ！っていう
答えが見つからなくて、困ってると、またAssafが
「早く喋りすぎるかい？ヘルプしようか？」って言ってきてくれた。
いや、言ってる事は分かるんだけど、でも納得できないんですよ（汗）
戸惑う私にAssafが自分の意見をもう一度分かりやすく説明してくれたり
したんだけど、でも私はやっぱりピンとこなかったから、
「でもこういう事じゃないかなぁ？」って自分の意見をつたないながらも
言ってみた。そしたら「じゃあそういうふうに書けばいいよ。」
ってAssafがいうから結局自分の意見を書いてしまった。
自分の意見をもつのは良い事。・・なんだけど、申し訳なかった。
私はまだこういう深い内容について話すのが苦手で
上手くついていけなくて、それなのに助けようと優しくしてくれてる人の
意見認めず頑固になっちゃってて。なんかタチ悪いなって思った。
ゴメンネ、Assaf。こんなことは前にもあった。
もちろん助けてもらってるから相手に同意しなきゃいけないって
いうんじゃないけど、問題なのは、もし私がもっと英語ペラペラで
意見をバンバン言うような子だったら、Assafだってもっと
自分の意見を理解させようと議論したりするんだろうなって事。まるで相手が子供だからわがままに目をつむって、好きなように
させてくれてる大人のようだった。はぁ・・。
まだまだディスカッションは難しいッス。

天文学は初のグループアクティビティー。
カオリ、Alisha、Shannonとグループくんで、簡単なレポートを
提出した。Shannonはどうやら凄いしっかり者であるらしい事が
分かった。率先してアイデア出してくれました。
その後はいつもどおりの授業。最近授業楽しくてしょうがない。
物理的な事やってた時はイマイチだったけど、今はホントに
宇宙の事を習ってるから、毎回いろんな発見があって、
そうなんだ〜〜〜vvって感動している（笑）この先生は
ホントに授業が上手。凄いハイテンションだし、どうすれば
基礎的知識のない私達に理解させる事ができるかってことを
よく分かってるよね。ホントこのクラス取って正解だったvv
でも教科書はまったく読んでないvv（爆）
木曜中間テストなんですけどね〜〜ヾ(´▽｀;)ゝハハハ

今日は予定どおり地理のためのリサペをやった。
今はアラブ地域のチャプターやってるので、トピックは
「イスラム教に対する誤解や偏見について」。
先週は資料探しに相当苦労したのでビビってたんだけど、
今回は以外にも簡単に見つける事ができた。
やっぱりテロ事件とかのせいで、タイムリーな話題だからなんやろね。
いっぱい資料が見つかって一安心vそういえばこの前の
エッセイ、ボロボロだと思ってたらまた100点だった。
どうやら相当easy graderな先生であるらしい事が分かってきた。
ラッキィv

それにしても宗教のお話とかってやっぱ楽しい。
自分自身は信心深くないんだけど、文化の一部として読んでて面白い。
宗教学は一度ぜひ取ってみたいクラスであります。
ネガティブなイメージが多いイスラム教だけど、あんな過激な事やってるのは
極一部のグループだけで、彼らのやってる事は元々の教えからは
かけ離れてるようです。やっぱりね。
読んでたらキリスト教とかよりも筋が通ってるようにも思えた。
Jesusは神の子ではなくて、偉大ではあるけど預言者のうちの一人で
人間にすぎないっていう考え方とか。キリスト教はちょっと
オーバーな気がしないでもない部分もあるからね・・とか言って
キリスト教徒の人が読んでたらゴメンなさい。（＾＾；

そんなわけで今回のリサペは簡単でした。イェィ♪

今日の英語はまたChrisと一緒のグループでした。
そして何だか今日の彼は私の電子辞書に興味深々であった。
C「それって中国の文字も使えるの？」
N「うん。日本語は中国の文字と、あと2つ日本のオリジナルの
　文字を使うんだよ。」
C「ああ、その2つのうちどっちかは外国語を表すんだろ？」
N「え・・うん、そうだけど（何で知ってるんだ？？）」
C「その文字なんて言うんだっけ？」
N「え・・カタカナ。」
C「ああ、それだ、カタカナ。昔知ってたんだよ。」
N「（なぜ！？）」

驚いた。日本の事なんて全く興味無さそうに見えるのに。
とことん博学君だ。その後アメリカ人に取って一番難しいのは
中国語とロシア語で、日本語はそれほどでもないとか言っていた。
なんだよぅっ、だったら習ってみろ！日本語だって複雑なんです。

その後はカフェテリアにてメグ、Michael、そしてお初のAndrewとお喋りした。
AndrewもMichaelと同じく日本とドイツのハーフなんだって。
多いんだろうか。しばらくMichaelの宿題手伝ったり、私は自分の
地理の教科書読んだりしてたんだけど、急にMichaelが
これから箱根ガーデン行かない？と言い出した。
えぇ〜〜〜っ！行きたい行きたい！・・・でも今週は
いつもの地理のエッセイと長い英語の小説読みがある・・
行ってる場合ではないのでゎ。しばらく悩んだけど、結局
誘惑に負けて行く事にしてしまった（笑）でも車の中で
しっかり小説読みますよ。

でも着いてすぐ来て良かった〜〜〜〜vvvって思った。
地面が砂利だし！！木造の門が入り口だし！！
京都みたいや〜んvv池に泳ぐ鯉やら亀やら見てまったりしたり、
木造の小屋みたいな所でボケーっとしたり。もみじやアヤメも
綺麗だった。ホント日本みたいやね。メグも嬉しそうに
写真を撮っていた。本当に撮りがいのあるものがいっぱいだった。

ガーデンを出た後は近くのカフェに行って、皆でジュースとか
飲みつつまったりした。ここも凄いpeacefulな雰囲気で
素敵なとこだった。木造ってところがいい。木って落ち着くよね。
AndrewのPCで音楽かけたり、お喋りしたり、Michaelのまん丸
サングラスに挑戦してみたり、店の柱から虫が出てきた！と
Michaelと大騒ぎしたりした。とことん純粋で可愛いな、この人は。
箱根ガーデンでも空眺めながら「あの雲とあの雲がもうすぐ
ぶつかりそうだ・・」なんてポケーっと呟いてたし。
雲の形や動きをじっくり観察なんて、久しぶりにしたよ。
ピュアピュアですね。AndrewのPCに太鼓音楽が入ってるって聞いた時の
リアクションもメグと二人でカナリうけた（笑）
日本語で「ヤッターーー〜〜」ってバンザイしていた。
かわいいねぇ、ホント。
6時くらいになって、現実に引き戻されてきた私は
メグにそろそろ帰りたい・・っとコッソリ伝え、学校へ戻ることに。
帰りはMichaelの車でメグと一緒に送っていただいた。
ホント有難うでした☆